神山side


(コンコン)

8人揃って楽屋にいるとドアがなった

重岡「はーい、どうぞー。」

関ジャニ∞『よ！』


え！みなさんいてはるし！
座っとったみんなが慌てて立ち上がる笑
先輩やもん


渋谷「篠宮はー？おる？」

「はい……！」

のんちゃんの背中から少しだけ顔出しとるあなた。
人見知りなんよ笑
関ジャニさんにはもう何回も会っとるんに笑

錦戸「怖がらせすぎやって！笑」

丸山「めっちゃ怖がっとるやんけ笑
あんまし怖がらせよったらwestに怒られんで～笑」

中間「いやいや、そんな……苦笑」

小瀧「で、どーしたんすか？ｷﾞﾗｯ」

横山「うわーあいつライバル心剥き出しや笑」

神山「もーのんちゃん……苦笑」

安田「あなたちゃんになー渡すもんがあるんよー」

桐山「渡すもの？」

村上「おん。
俺ら、この間番組のロケでディズニーシー行ったんよ」

「え！?ｷﾗｷﾗ」

大倉「目キラッキラさせとるで、この子笑」

丸山「ほんまに好きなんやな笑」

安田「で、お土産！ﾊｲｯ」


あなたがのんちゃんの背中から出てくる←

安田くんから大きな袋を受け取ったあなたは


「ダッフィーやー！！！！」

濱田「ほんまや！良かったなーあなた。
欲しがっとったもんなー！」

横山「欲しがってたん？」

藤井「もうずーっと欲しいって言ってたんすけど、シーにしか売ってへんから買ってあげれんくて……笑」

錦戸「そーなんや！
良かったな、これにして！笑」

神山「ほんまにありがとうございます。
ほら、あなたもちゃんとお礼言いや！」


大きなダッフィーを抱えとるあなたを呼ぶ。
すっごく笑顔であなたが

「ありがとうございました！」

っていうのを見て関ジャニさんはまた「良かったなー」なんて言いよる。



それから少しお話をして関ジャニ∞のみなさんが帰られた後もあなたが

「嬉しいなー！ｷﾗｷﾗ
りゅーくん？この子と一緒なら一人で寝れるで！」

藤井「そっかぁー。わかった笑」

重岡「おまえ、そいつ抱えて寝るんか？ｱﾋｬﾋｬ」

小瀧「ええやんなー？あなた！」

「エヘヘ♡」


しげ、のんちゃん。
どーやら姫の耳には届いてへんみたいやで笑



あ、そうそう。
あなたはほんまにダッフィー抱いて寝とったで。

ただ、結局流星に寝かしつけてもらいよったけどな笑笑

あなたが一人で寝れるようになるのはまだまだ先のようです。