第37話

オカンにお手紙書きましょう
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2017/12/09 08:54
NOside 

INリビング


「ねえ、あなたさ、昔の話してええ?
ジャス民に。」

『………!!』


桐山「昔の話ってことはあなたのほんまのオカンたちのことやんな?」

濱田「言えるん?」

「頑張る。
やって、いつかは言わなあかんやろ?」

藤井「まあ、そーやけどな。」

神山「あなたは言いたいんやね?」

「おん。
メンバーしか知らんけど、みんなにも知っとってもらいたいねん。」

神山「ならええんやない?
みんなもそーやろ?」

中間「あなたが決めたんならええやろ。
ただ、どのタイミングで言うん?」

「次の少クラ、神ちゃんにお手紙書くやんか?
そん時言おうと思っててな」

重岡「そか。
ちゃんと考えとったんやなニコッ
偉いやんポンポン」

「うん!エヘヘ」





小瀧「でもさー、なんでなん?
急すぎひん?」

「Twitter読んだんやで……笑
まあ、読んだってか、教えてもらったんやけどな」

藤井「Twitterって、あの少クラで「家族」やった時の?」

「おん。
みんな不思議がっとったやんか?」

桐山「なんで、westだけ、ほんまの家族の話せんのかいなってな。」

濱田「気にせんでよかったと思うで?」

中間「そーやな。」

「あとな、オカンへのお手紙でな、ほんまのオカンたちんこと知っとらんとわからへんからさ笑」

重岡「なるほどな。笑」

神山「んなら、楽しみにしとりますわ笑」

「楽しみにしとってー!
あっくんとのんちゃん、泣かんでなー!笑」


小瀧「泣くような内容にすんなや!笑」

桐山「ほんまやで!笑」

『笑笑』

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