第40話

オカンにお手紙書きましょう4
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2017/12/09 09:01
NOside



「オカンへ」

神山「はい笑」

「もー。うるさい笑
戻るで!笑


いつもありがとう。


私がオカンって呼んどる神ちゃんに伝えたいことは、これです。


神ちゃんはほんまにお母さんみたいですね

さっき言った通り、お母さんがおらんかったから、オカンってどんなんかわからんのやけどな笑

でも、学校で聞くみんなのオカンと似てるんやで笑



私がまだ施設におったとき、学校の友達とかが「オカンと喧嘩した……」とか言いよるん聞いたら、すごい羨ましかった。
「もうオカン嫌い、とか言いよるけど、オカンおるだけええやん。」って思いよった
でも、神ちゃんと出会ってから、同じ経験が出来るようになった。
すんごく嬉しかった笑


やから、あなた、たまにオカン怒らせようとしとるんやで、わざと笑」


神山「知っとるで」


「え!知っとったん!?
嘘……。」


神山「当たり前やろ。俺のことなんやと思っとるん。オカンやで?
なんでもわかるわ笑」


「そーやな。笑」


神山「ほら、続けり。」


「おん。


ただ、たまに不安になります。
オカンに我慢させとるんやないかなって。

やって、あなたがwestに入ってから、神ちゃんが甘えたいときもあったはずなんに、オカンやからって、なんでもさせすぎたんやないかなって。

やから、1番最年少の私が言うのもなんやけど(笑)私たちに甘えてくれてもええねんで?

頼ってください。
私らが出来ることならなんでもするで。
やって、メンバーやもん!」


神山「やから!それ俺のやって!!」


「笑笑


とにかく、いつもありがとう。
これからもよろしくね。
大好きってか、愛してます……(恥)

あなたのかわいいかわいい娘 あなたより」



神山「最後のなんやねん笑」

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