大西風雅side
やっと、楽しみにしてたあなたちゃんとのお出掛け♪
俺のお仕事があったから、駅待ち合わせになっちゃったんやけど、もうおるかなー。
お!おるやん!
って照史くんもおる笑
送ってもらうって言っとったもんな!
風雅「あなたちゃーん!と照史くん!おはようございます!」
「おはよー!」
桐山「なんや、俺はおまけかいな笑」
?(おい、風雅やんけコソコソ)
?(あいつら、付き合っとるんか?コソコソ)
?(つーか、なんで照史平然としとんねんコソコソ)
あれ?もしかして、WESTのみなさんお揃いですか?笑
やっぱ過保護なんやな...笑
ま、ええわ
桐山「なら、俺帰るわ
あなた!楽しんでな!」
「ん!!」
桐山「風雅、よろしくおねがいしますペコッ」
風雅「はいっ笑」
桐山「じゃあ、17:00ぐらいに迎えくるから連絡してや。」
風雅「あ、連絡先...」
桐山「せやったな、交換するか
よしっと。じゃあ!」
風雅「失礼しますっ!」
「もー、早よ行ってよー!」
桐山「はいはい笑」
風雅「じゃあ、行こっか!」
「うん!」
?(ちょ、親方!コソッ)
桐山「は、なんでみんなおんの」
?(声でかい、バレるやんけコソコソ)
......笑
小瀧くん、バレてますよ笑
濱田(尾行や尾行)
桐山「なんでやねん笑」
神山(あっくん!しー!)
藤井(まあまあ、ええからええから)
「風雅くん?」
風雅「ああ、ごめんごめん笑
今日のお洋服かわええなぁ!」
「ほんま?
これはー、じゅんにいが買ってくれたやつでー、これはー、りゅうくんでー...
でね!のんちゃんが髪の毛してくれたんよ!
あ、あとオトンの香水つけてもらった☆」
ちょちょちょ、待て待て笑
外野が気になって頭入らんわ笑
やって、
小瀧(洋服褒めるとか!彼氏か!)
濱田(狙っとるやろ!)
重岡(確信犯や!)
中間(今どきの子ってませとんなぁ...)
藤井(かわええの買ったってよかったわ)
神山(香水とか...肌弱いんに...ハァ)
桐山(自分ら隠れとること忘れとらんか...?笑)
な?気になるやろ?笑
もう突っ込むのも疲れたわ笑
無視やな♪
風雅「おおー、よかったなぁ。かわええ!」
「へへ///」
風雅「そーいや、水族館とか、久しぶりやわ」
「あなたもー!楽しみやぁ」
濱田(楽しみやぁって!楽しみやぁって!(興奮)コソッ)
小瀧(かわいすぎやろ!コソコソ)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!