NOside メイキング
メイキングスタッフ「おはようございます。」
濱田「おはようございますー
メイキングですか?」
メイキング「はい。」
濱田「おお、よろしくおねがいします。
来ましたよ!ドーム!!
いやー、楽しもうと思いますっ!」
メイキング「あれ、まだ他の方来られてないんですね」
濱田「ああ、あなたは車の中で寝ちゃったんで、望が抱っこして連れてきてます笑」
メイキング「それ、バッグですか?
いっぱい入ってますね笑」
濱田「はい...苦笑
あなたの予備の着替えとか、多めに持って来たら、こうなりました苦笑
心配性なんすよ笑」
「オカーン!!」
神山「んー?」
「ギターかしてー!」
神山「なんで。弾かれんやん笑」
「ええの!」
神山「スタッフさんに、弾いてもいいですか。って聞いといで」
「いーですかー?」
メイキング「苦笑」
神山「メイキングさんに聞いてもわからんよ〜ニコニコ」
「ふふふ笑
聞いてくるー!」
中間「あなたー!あなたー!
あれ?あなたは?」
桐山「おらんよ。どーしたん?」
中間「あいつ、冬休みやろ?
やのに宿題せんって逃げてんねん苦笑」
桐山「アヒャヒャヒャ笑」
重岡「あーあーあー」
中間「なんやねん、うっさいわぁ笑
あ、あなた知らん?」
重岡「へ?笑」
中間「お前、知ってるん!?
笑ってもうとるやんけ」
重岡「いやーボクは知らないっすわ...笑」
中間「いやいやいやいや笑
りゅーせー!あなた知らん?」
藤井「あなた?隣の部屋おったで」
重岡「おい!!!
言うたで、こいつ!笑」
藤井「あぁ、言うなって言われたわ...笑」
桐山「爆笑爆笑」
中間「忘れたるなや...笑」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。