篠宮side
中間「ベルトした?
行くでー」
今日はメンバーみんなで、じゅんにぃの運転する車に乗って、お買い物。
重岡「いやっふぉーい!!!」
「いえぇぇぇぇい!ジャスティス!!!」
桐山「もーうるさいてー笑
そこの5歳児2人。笑」
5歳児ちゃうのにぃ〜
「なんか曲かけてー!!」
そうあなたが言うとあっくんがかけてくれたのは“ホルモン~関西に伝わりしダイアモンド~“
藤井「テンションもっとおかしくなるやんか!」
知らん知らん。笑
ええねん!楽しいんやもん!
小瀧「ホルモン~関西に伝わりしダイアモンド~」
神山「もっと!」
あー楽しっ!
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濱田「ポイポイポポイあしらわれ」
小瀧&神山&桐山&重岡&篠宮
「HeyHey!」
濱田「酸いも甘いも味わって」
小瀧&神山&桐山&重岡&篠宮
「フウフウ!」
濱田「ムンムンとしてるんだ俺たちは狼煙上げろホルモン男児!」
小瀧&神山&桐山&重岡&篠宮
「ポイポイポイポポイ!!!」
みんな歌ってる。
久しぶりのお出かけだからみんなテンションが高いんよね〜
中間「うるさ━━━━い!!!」
あーあ、怒られた〜笑
中間「踊るな。狭いねんて、この車。
あなた、もう流星と寝とき」
「ぶー
眠くないもーん」
中間「わかったわかった。
とりあえず黙って目瞑っとき」
眠くないのに〜
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藤井「あなたー?着いたでー」
「んぅ...りゅーくん...?」
藤井「りゅーくんやでー
ほら、着いたで。お買い物行くんやろ。」
神山「あなたー早よ行こ!!」
「うん...りゅーくん、抱っこぉ」
藤井「はいはい。したるから、泣かんで笑」
重岡「あなた!また抱っこされとんの!?笑
赤ちゃんやなぁ」
「赤ちゃんやないもん!」
中間「さっき秒で寝たくせによー言えるわ...笑」
「うるさいっ!」
神山「ほらほら、あんま言わんといて。
また泣くから...苦笑」
「ぶぅ...
りゅーくん、もー行こ!」
小瀧「よっしゃ行くでー!!」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。