第132話

◎迷子のおチビちゃん3
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2018/02/03 08:35
桐山side



中間「そろそろお昼にしよか〜」

桐山「お腹減ったぁ」

重岡「照史...笑
お前、さっきお菓子食いよったやんけ...笑」


いや、それは別腹やんか?


神山「そやな。合流すっか。流星たちと」

中間「電話するよ」


(プルプルプルプルプルプル)


へ?

桐山「淳太くん、あの、ここで鳴ってますけど...笑」

中間「え?流星にかけたよ?」

重岡「いやいや...笑」

中間「ほんまやって!ほら!」


パッと淳太くんの通話画面を見ると、確かにそこには“流星“と書いてあった。


濱田「あ━━━━!!!!!」

小瀧「びっくりしたぁ...」

神山「なんやの、急に...笑」

濱田「俺!流星のカバン持っとる!!!」

............。

小瀧&神山&桐山&重岡&中間「はぁ?」


小瀧「なんでやねん!」

濱田「いや、流星があなた抱っこするとき、持っとってって言われてそのままや...」

中間「はぁ...。」


やっと喋ったかと思えば...笑
まったくもぅ......笑


神山「とりあえず、ディズニーストア行くか」












小瀧「おった?」

みんなでディズニーストア行ったけど、おらんくて。

二手に分かれて探したけど、おらんみたい



どこおるんかな


神山「あなたと流星がバラバラになっとらんかったらええんやけど......」

中間「まあ、それは大丈夫やろ」









それから、結構探したんやけど、見つからんので、放送してもらいます。

迷子の。


『大阪府よりお越しの〜あなたちゃん、流星くん。
ご家族がお待ちです。迷子センターまで来てください』




24と小五の迷子やで?

恥ずかしっ!笑










小瀧「来たっ!」

「のんちゃーーん!」

小瀧「あなたー!」


中間「もう、流星!どこおったん!」

藤井「公園行って〜ブラブラしとったぁ」

中間「もぅ...ほんまに......ハァ」


今回は、流星とあなたが離れてなかっただけよかったな。

2人がバラバラやったら、最悪やったで笑

濱田「ごめんな流星」

藤井「いや、ずっと持っとってもらってごめんな」



重岡「気付かんかったあたり、天然やなぁアヒャ」

小瀧「お互い気付いてないんやもんな...笑」


そのあと?みんなでごはん食べて、お買い物しましたよ!


ご飯美味しかったー!



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れもんてぃー__⌛💚さん
【みんなで買物行ってて、流星とフラフラしてたら迷子になる】


リクエスト、ありがとうございました!
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