ふぅ、やっとクラスについた!
えーっと私は1組で……あれれれれれ?
徹も?なんか嫌な予感が………←気のせいですby.作者
徹「やっぱり運命だよね。」
あなた「偶然でしょ」
徹「いや!必然だよ!!」
あなた「うざ」
徹「もー。あなたのそういう性格も好き!!!」
あなた「私は徹のそういう性格が嫌い…イタッ!!」
誰じゃ、わしの頭を叩いた愚か者は←
兄(教師)「クラスに行きなさい」
おぉ?なんや、教師ぶって…
あ、教師か
あなた「私、教室行きたくない。」
兄「なにいっt」
あなた「屋上に行ってみたいの((上目遣い」
兄「っ////」
徹「クロ先生!惑わされちゃダメ!」
もう少しで…!イケる!!
あなた「だめ?((抱きつく」
兄「あぁ//いいぞ。でも俺のことを好きになれば…」
徹「先生。もうあなた、いないよ」
兄「えっ、俺も屋上いくぅぅぅぅ!!」
徹「おれもぉぉぉぉ!」
平野先生「ふたりともなにしてるんですか!?」
兄「あ、あぁ………………………………………」
-------❁ ❁ ❁-------
次、あなたsideに入りまぁす
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。