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第97話

蹂躙
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2020/10/04 15:06
最近は生活が落ち着いてきて、趣味の作曲の時間も取れるようになって来た。
シェアハウスだからこその困った事もあるが、そんなのはもう慣れっこだった。きっと誘拐される前の私なら想像もつかないくらいに社交性も上がったと思う。
とはいえ、作曲も動画投稿サイトでたまに投稿する程度で他のクリエイターとの交流もほとんどなく、今日も両耳をヘッドホンで塞いで暗い部屋の中1人でパソコンをいじっているだけだが。
美鈴
美鈴
あ、もうこんな時間か...
あとちょっとだけとパソコンに視線を戻してから5分と経たぬうちにヘッドホンが勝手に外された。
男
夜更かしは良くないね〜
美鈴
美鈴
っ!!?
慌てて立ち上がるとそこにはヘッドホンを持った男が立っていた。
男
ははは!いやー下の騒動も俺がドア開ける音も気づかないしさ〜
この男が誰で何故ここにいて何がしたいのかもわからずただ混乱して口を開けて立っているのが精一杯だった。
男
はははっ大丈夫大丈夫!
俺悪い人じゃないから、イイコトしに来たんだよ
しかしそんな混乱もそんな一言で大方片づいた。
妙に頭がスッキリして心臓が落ち着いてきた。
しかしこれから何をされるのか理解した上で落ち着いている自分が嫌になった。
美鈴
美鈴
へぇ...
こういう突拍子も無いやつはあまりリアクションしてはいけない。それが相手を喜ばせてしまうという事を知っている。
なるべく動じないようより一層自分を落ち着ける。
美鈴
美鈴
好きにすれば?別にあんたに興味無いから
男
...そうきたか〜
じゃあ本当に好きにしていいの?
美鈴
美鈴
どうぞご勝手に
しかしこの出方は半ば自滅行為にもなりうる。
動じてはいけないということは、感じてはいけないこととほぼ同義だ。我慢する事すら相手は喜びかねない。ただぼーっとしている状態に見せることが出来ればこちらの勝ちだ。
男
あーらよっと
押し倒されても表情を崩してはならない。
無表情のまま男を見返す。
唇を重ねてもなんとも思わない。これが演技なのか本当になんとも思っていないのかははっきり分からないが、他人とキスをしても無表情でいられる自分はなんと悲しい女子高校生なのだろうと思う。
男
それじゃ失礼しましょうかっと
パジャマも下着も脱がされても眉一つ動かさない。
顔を赤らめてはいけない。恥ずかしいなどと少しでも思った時点で相手の思うつぼだ。
男
いいもん持ってるねぇ〜
男は比較的ソフトに体を触ってきた。腟内に指を入れても、激しくは動かさず、膣壁をなぞるだけ。陰核もほんの少し触れば終わり。乳首を撫でたり舐めたりするだけで、揉んだり摘んだり噛んだりはしない。
これなら全然耐えられる。
男
物足りない?
美鈴
美鈴
別に?
それからどれだけ時間が経っただろうか。体感1時間だが、実際は20分くらいだったりするのだろうか。いや、1時間は愛撫されている。
相手からは私はどう見えているだろうか。無反応を貫けているだろうか。
男
あーおもしれえ
美鈴
美鈴
はぁ?
男
だってよ、お前俺を喜ばせまいと反応しないようにしてんの丸わかりだから!
美鈴
美鈴
は?違いますけど
男
だって俺の顔見たと思ったら物欲しそうにマンコチラ見してよ、顔も赤いし息も荒くなってる
わかんねぇ男なんか居ねぇから!
美鈴
美鈴
違うって
急に男の責めが強まった。
と思ったが、力はそのまま、私の弱点を的確についてきた。
男
ココだろ?
美鈴
美鈴
はぁ?ばっかじゃ..ないの?
声が上擦る。もう隠せない。
男の目には余裕がある。まだ私の弱点を知っている。私以上に知っている。
男
ほら、ココをこうやって押されると弱いだろ?
美鈴
美鈴
っっ!?違うからっ!
男
あーあー腰浮かせちゃって
もう諦めなって
必死で顔を隠すが、手で抑えても声が漏れる。これじゃ全然ダメだ。
男
ほーらもう俺の思うつぼだよ
そんなに可愛い反応されたら俺もっといじめたくなっちゃうな〜
美鈴
美鈴
あっ//はぁぁっ...そこそれぇ..//やめてよっ
男
ほらほらもうそんなに声出して
そんなにいいか?
美鈴
美鈴
やぁん..むりなのぉっ//我慢できません...
男
ははっそんなので俺が満足すると思ったのか?
もっといじめてやるよ
くそっ!わざと感じまくるフリをして満足させる作戦もバレてしまった。露骨過ぎたかもしれない。
男
おら!たまんねぇだろ!?
今度こそは本当に我慢が効かない。どこをどう責めればいいかが完全にバレている。
美鈴
美鈴
なんでっ!?おかっ、おかしくなるからっ//
愛液がありえないくらい溢れてきて男が指を動かす度に水音が立って屈辱を味わう。次第に頭がふわふわして何も考えられずただひたすら喘いでいるだけになってしまっている。
美鈴
美鈴
あ"っ!!イグッ...!!あぁぁぁぁっっっ///
もう何度絶頂しただろうか。数える気力も無いままぼーっとしているといつの間にか肉棒が挿入されていた。
そうだ、今までは指だったんだ。たった2本の指であれだけ思うようにされていたんだ。あぁ、この男には死んでも勝てないんだなと思った。
男
ナカきんもちぃなぁ!おらもっと締めろよ!
そこからの記憶は無い。ただ男の好きなように扱われ、絶頂して、喘いで、咽び泣いて、許しを乞うて、気づけば朝になっていた。