あなたside
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宏太「でもどうしよっか、ここの場所を知られた以上放っておいちゃやばいし……」
本当にどうしよう
どうしたらいいんだろう?
?「じゃあ、仲間になっちゃえば?」
え?この声って
KQJ「パパ?!/ボス!?」
滅多に帰ってこれないパパなのに珍しい😯
ボス「仲間になってくれるかい?」
勝利「ならないって言ったらどうなりますか?」
ボス「殺す……かな?」
あなた「なんで…………パパおかしいよ、罪のない人は殺さないでよ!」
私は泣いた
私は一回罪のない人を殺しそうになったことがある
その時は自分が怖かった
ボス「ジョーダンだよ笑笑…………どうだい?仲間になってくれるかい?」
sz -勝利「入ってみたい」
はぁ?!
あなた「何言ってんの?入るってことは命を奪われるかもしれないってことだよ?ちゃんと覚悟して言ってる?
面白半分で言ってないよね?」
この仕事はいつ命を奪われてもおかしくない仕事
そう簡単にはOKは出せない
sz -勝利「大丈夫!覚悟してるよ」
ボス「お!本当かい?ありがとう…………君はどーする?」
勝利の方を見ながら言った
勝利だけは答えを出してない
勝利「入ります」
ボス「じゃあ手続きはしとくから明日にでもこっちに荷物を持って来なさい」
sz「わかりました」
ボス「あ、じゃあまた仕事行くね、 see you」
こうして5人も入ることになった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。