第41話

土曜日の怖さ
1,648
2018/01/26 11:57
うぅ。シルクは、グイグイ系なんだから…。
でもきっとあの行為は、“ふざげ”だよね…?
そう自分に言い聞かせる私。
よしっと。何作ろうかな〜♪
そう考えながら、キッチンの周りをウロウロする。
あっ!
数十分後_
あなた

完成っ!

作ったのはオムライス。
なかなか上出来☆
あなた

みんな!
ご飯できたよ〜!

すると、遠くから
はじめ
はぁ〜い
ンダホ
今いくよ〜
と言う声が聞こえた。
すぐさま4人集合し、ご飯を食べ始める。
ンダホ
んまっ!
ほっぺた落ちちゃうお〜
はじめ
それな!!!
シルク
言えてる 笑!
あなた

ありがと 笑笑!

褒めすぎだってば…笑
数分後_
一同
ごちそーさま!
シルク
美味かったわ。
はじめ
うんうん!
あなた

もちろん!

ンダホ
また作ってね!
あなた

ありがと!

ご飯を食べ終わると、みんな各場所へ戻って行った。
それから私は、食器を洗い、お風呂に入った。
もう8:14
今日は、早めに寝ようかな。
私は、布団に入りぐっすり寝た。
数時間後_
ふと目が覚めた。
きっとまだ朝じゃない。
すると、人の気配を感じると物音がした。
誰_!?
シルク
ゲホッ。
?!
シルクかぁ…。びっくりした…。
すると、シルクと思われる人物が私の背中に寄り添う。
へっ!?!?
そしてゆっくりと、その人の腕が私を抱きしめる。
あなた

///!?

ヤバイ、ヤバイ
辛い、辛い
恥ずい、恥ずい
何してんだろ…自分。
怖くて体が動かない…

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