第12話

目隠し。
2,407
2017/12/23 08:02
テオくん目線
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──俺はあいつのナカに指を入れた。
じんたん
ふぁっ………///
あいつは身体をビクリと跳ね上がらせた。

なにをされているのか分からないようで
少し困惑しているところが可愛かった。
俺は2本目の指を入れて
広げるように指を動かした。
あいつは初めての感覚に
快感を覚えているようだった。
指を抜いたり入れたりするのを繰り返してみたり、

ナカを掻き回してみたり。

たまにくちゅくちゅといやらしい音が出る。
その音は俺の性欲をそそり立たせた。
じんたん
ん…やっ………//
少し声を抑えているのが可愛い。
ある1点を攻めてみた。
じんたん
あぁっ…///
テオくん
ん、ここがいいの?
そこを中心に弄ってみる。
じんたん
っ…そこ気持ち、い………///
じんたん
あ、ダメ………もうイく…
そう言うと
あいつのナカが
キュッと締まった。

身体がビクッと痙攣した。
じんたん
はぁ、はぁ……
達した姿を見て
俺はもう抑えきれなくなった。

俺のをあいつのそこに押し当てた。
じんたん
っ…テオくん……!?//
テオくん
もういれるよ
ゆっくりといれた。

いい具合に締まっていて
温かかった。

まとわりついてくるようなあいつのナカは
気持ち良かった。
あいつは目の前が真っ暗な怖さと
快感が混ざったような声をあげた。
テオくん
んっ……
奥まで強くいれてやった。

俺は腰を動かした。

奥を刺激すると
あいつは気持ちよさそうな声をあげた。
奥をゴツゴツと突いたり

浅いところをくぽくぽと刺激してやったり…

そうしていると
あいつはまた達した。

締まった衝撃で
俺も達してしまった。

あいつのナカに生暖かいモノが溢れる。
じんたん
んっ………まだ足りない…
テオくん
欲張りだな
じんたん
ね、もっと激しくして……?
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目隠しプレイ。

目隠しをして自分が見えない状態で行う。

なにをされるのか分からない、
という恐怖と快感がたまらない。

目隠しをされている方は
相手に身を委ねることしかできない。

































──(可愛い顔がよく見えないな…)

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