お、じんたんが珍しく乗り気だ(*º∀º*)
でも言うと機嫌悪くするから言わないでおこう。
じんたんは長いのが気に入らないようで
顔をしかめた。
っよっしゃああああああ!!!!!
じんたんが
自分からやるって…(泣)
よし!じゃあ早く終らせよう!
【第7話 卵焼き。】
テオくんがニヤニヤしながら
じんたんの方を向いた。
じんたんはムッとしていた。
『──もっと、テオくんに笑ってほしいから…』
【第8話 朝。】
『特別で…
嬉しくて…
──愛しいんだ。』
テオくんは少し恥ずかしそうにした。
テオくんは少し躊躇って
決意を固めたように口を開いた。
(『躊躇う』って『ためらう』って読むからね!
本編に出したけど
難しい漢字にして格好つけたかっただけだよ!)
【第9話 企画。】
『いつもと同じような会話。
だけど
どこか違う、
そんな会話。』
耳をテオくんを方に向けると
テオくんは手を当てて3問目の答えを言った。
…がテオくんに耳元で囁かれるのは最高すぎる…!
内容が全く入ってこなかった(‘ω’)
テオくんがまた耳元で囁いた。
じんたんからの嫉妬?の視線が痛い…(´・ω・`)
明らかに狼狽している模様。
でも言わないと
読者さんに伝わらないじゃないか…!
じんたんが上目遣いにテオくんを見つめた。
そういうとじんたんは顔を赤くした。
じんたんもだいぶ困惑しているようだ。
『テオくんとやること全てが
楽しかったんだ…』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!