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2018/01/18

第16話

胸の音。歌撮り①…
今日はシルクとンダホと歌撮りの日。


スタジオに集合で間に合わせ時間は朝の10時。
だかあなたは声出しのために8時に来ていた。
あなた

やっぱりこの時間だと2人とも来てないね。
来るまで少し練習しとこっ!

そう言ってあなたは歌い始めた。



〜歌い始め〜
あなた

『ねぇテトテをつなげる距離に
ほんのわずかだけその距離に
また素直になれなくて強がってしまうんだけ本当の気持ちが言えたなら
君の事だ大好きだとか
そんな「いつか」ずっと待っている
あの日から今日も』(*´○`)o¶~~♪



〜歌い終わり〜
あなたは歌い終わり自分で分析出来るようにと録音していたのを聴こうとした次の瞬間……



《ガタンッ》


何かの物音が聞こえた。
あなた

え……

そっと振ってみるとそこには…





















シルクが立っていた。


あなたはシルクがこんなに早く来るとは思ってなかった上に1人で練習していたのが恥ずかしくなり素っ気ない言葉をかけてしまった。
あなた

な…何でいるの。
まだ待ち合わせ時間じゃないのに。

シルク
シルク
……別に何でもいーだろ。
お前に関係ない。
あなた

あ、あっそ!


2人の間には気まずい空気が流れた。
そしてシルクは曲を口ずさみながらリズムをとり始めた。

でも歌い慣れていない曲のせいか音程がズレたりリズムが遅れたり苦戦をしている様子。
シルク
シルク
『うぉ!……Wow…Wow…Wow』

クソッ!入りが難かしいな…((ボソッ…
シルク
シルク
『ああ全然今日もねーむれなーくて…』

こうじゃねーな…あー!クソ!何で出来ねーんだよ…

それを見ていたあなたはその真剣さに、昔まだシルクが暖かい眼差しを自分に向けて歌を聴いていた頃を思い出し胸が《トクンッ》と音を立てた。


あなたはそっと自分の胸に手を当てて…
あなた

( あれ…?何で…?)

その胸の音にあなたは疑問を抱いたがこの気持ちに気づくのは後になるだろう。

そうこうしていると待ち合わせ時間が近づき、ンダホがやって来た。

ンダホ
ンダホ
おはよーー!!
ってあれ?2人とももう来てたの?
来るの早くない?
シルク
シルク
ん?あ、よぉダホ。
少し早めに来て練習してたんだわ。
ンダホ
ンダホ
あなたちゃんと一緒に来て練習してたの?
シルク
シルク
いや、こいつは俺より先に来てたわ。
ンダホ
ンダホ
え!?そうなの!?
あなたちゃん何時に来たの!?
あなた

え?8時に来ましたよ。

ンダホ
ンダホ
はやっ!
シルク
シルク
は!?お前そんなに早く来てたんか?
あなた

へ?う…うん。
私が言い出した曲だから2人よりもちゃんと歌えないといけないって思って…
早めに来て練習してたの。

シルク
シルク
どんだけだよ。
あなた

なによ。

シルク
シルク
別にそんなに責任感じることねーだろ。
ンダホ
ンダホ
そうだよ!
あなたちゃん1人がそんなに考えなくていいんだよ( *´꒳`*)
この曲は俺ら3人で完成させるものなんだから3人で頑張っていこっ!
シルク
シルク
ダホの言う通りだ。
まぁお前が1人で頑張った所で知れてるけどな…( -ω- `)フッ
あなた

はぁ?何なの?
ちゃんと歌えてなかった人がよく言うよ。

シルク
シルク
なっ!仕方ねーだろ!
歌わねー系統の曲なんだからよ!
あなた

言い訳ね。はいはい。そうですかー

シルク
シルク
おまっ!調子のんじゃねーぞ。
あなた

別に乗っt…

いつものように喧嘩が始まりそうになっている所をンダホが止めにはいった。
ンダホ
ンダホ
もぉー!!
喧嘩しないでよ!!!
シルク・〇〇
シルク・〇〇
あ……ごめん(なさい)。
ンダホ
ンダホ
次、喧嘩したら俺怒るからね۹(◦`H´◦)۶
シルク
シルク
わ…わかったよ。
あなた

はい…ンダホさんごめんなさい|ω・)

ンダホ
ンダホ
…///い、いいよ( *´꒳`*)///


その時、ンダホが照れた瞬間をシルクは見逃さなかった。

シルクが少しムスッとした顔をしている事に2人は気づいていなかった。
ンダホ
ンダホ
よし!練習しよっか!
あなた

そうですね!

ンダホ
ンダホ
シルクも始めるよ!
シルク
シルク
………。
ンダホ
ンダホ
シルク?
あなた

シルクさん?

シルク
シルク
……ん?あ?なに???
あなた

いや、だから練習するよって

シルク
シルク
あ、あぁ。わかった。
ンダホ
ンダホ
( シルクどうしたんだろ……?)
あなた

じゃあ、とりあえず曲を流しながらアカペラで合わせてみましょ!

シルク
シルク
それってなんか意味あんのか?
ンダホ
ンダホ
それ俺も少し思った。
あなたちゃん、どういう意味があるの?
あなた

いきなり曲に合わせて全員で歌っても揃わないしお互いのダメな所とか分かんないでしょ?
だから何回かアカペラで歌ってみて、全員で意見を言ってから修正していくの。
そうすれば次第にいい曲、満足いく歌い方が出来るようになるの。

そう意味を込めてアカペラで歌ってみる意味はあるんだよ。

シルク
シルク
なるほどな…
ンダホ
ンダホ
そういう意味があったんだ!
あなた

そうなの。
それに、そうすることによってシルクさんはさっきつまずいてた所をアドバイス貰えるから歌えるようになると思うよ。

シルク
シルク
え…もしかして、俺がつまずいてたからそれをしてくれんのか?
あなた

まぁ…

ンダホ
ンダホ
あなたちゃん優しいね!
シルク
シルク
( まっ…マジか!やべー!嬉しすぎる!)
さ…さんきゅーな///
あなた

うん。



3人は曲だけ流してアカペラで歌い始めた。


〜歌い始める〜
〜♪
シルク
シルク
うぉ!あ……
ンダホ
ンダホ
…Wow……ん?あれ?
するとシルクが入りでつまずいてしまった。
シルク
シルク
…わりっ……俺が入りミスったわ…
俺さっきからここでまずつまずいてんだよな…
ンダホ
ンダホ
あ、そうなの?
あなた

そうなんです。
確かに入りが少し難しいんでつまずくのは分かりますけどね。

シルク
シルク
まじごめん…なんか情ねーな…w
あなた

大丈夫!
まずはそこから練習して行こ!

ンダホ
ンダホ
そうだよ!
俺もなかなか入れなかったからw
シルクだけじゃないから安心してwwww
シルク
シルク
……ありがとな。



















そして練習を始めてから5時間が経っていた。
































シルクは練習の成果もあり、今までつまずいていた所や音程がズレていた所は歌えるようになっていた。




















シルクが歌えるようになり今日の練習は終わりにする事になった。















なぜかと言うと……歌い慣れないシルクの喉を労わっての行動だ。























次の合わせはまた今度決める事になってしまった。

















次回へ続く。