第3話

学校
663
2017/12/13 09:09
あなたside

時間がなかったから、少し早歩きで学校に向かうことにした。

校門を潜る頃は、時間ギリギリだった。
あなた

(走れば間に合うかな…。)

私は、走ることにした。

席に着くとチャイムが鳴った。
ギリギリセーフ。

これから、長い長い午前の授業が始まる。


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飛雄side

朝練も終わり、教室に入り席に座ると眠くなってきた。
あなたが来てるか気になったけど、眠すぎる。
飛雄
(後で見に行こ…。)
ふぁ~~あ。
寝よう。

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