〜 コンビニにて 〜
あなた テテがアイス買ってね
テテ じゃあ、その代わりに言う事聞いてくれる??
あなた んー、まぁいいよ
テテ おけ
あなた ありがとぉ✨
テテ (*´罒`*)♥ニヒヒ
テテ 俺の家来て
あなた なんでよ?
テテ だっていうこと聞いてくれるんでしょ?
あなた おぼえてやがったか(・д・)チッ
テテ おぼえてるよーんっっ💗
あなた ハート取れ
テテ ビーム💗💗💗💗💗💗💗
あなた うぅ
〜 とか言うてたらテテの家 〜
あなた 言う事って何よ?
テテの声が低くなって真剣な顔で
テテ 正直に言って。
あなた だから、
あなた泣くのをこらえて苦笑で
テテ なんで言ってくんないの?泣きそうじゃん。そうやって笑ってさ、すぐにわかるんだよ?顔に出てるし、、
あなた 泣
テテが優しい声になって
テテ どーしたの??
あなた ほんとは、ジミンの事好きだったの、、
テテ うん
私はテテに全部話した、それで私が泣き止むまでずーと優しく抱きしめてくれて、やっぱり、テテには隠しきれないって思った。ジェリは何も悪くないのに。私が悪いの分かってるけど。。
やっぱり、納得いかなかった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。