第13話

12》
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2018/01/10 02:33
それは、4年生のころ
あなた

今日も一緒にかえっていい?

明音
明音
なんで?
あなた

は?

明音
明音
何で一緒にかえらなあかんの?ってきいてんねんけど!
あなた

いや、帰りたいからって言おうとしたけどいいわ。
そこきれるところちゃうし。
ばかや。

明音
明音
お前なんか死ね。
あなた

フッ

こんな日々が毎日続く。


次第にしゃべらなくもなってきた。


自分で言うのもなんやけどわりと友達が多い方。




なんだか回りの人の信用も無くなってきたみんなは、何もしていないのに。





私は、新学期まで休んだ。
そして5年生。





声をかけてくれたのは、ひなだった。





家が近所なのにあまり知らなかった。




でもなんだか信用できるきがした。






それからずっと一緒にあそんだりしてくれた。








6年生の入学式





見事同じクラスになることができた






そして始業式を終えた週末
ひながわたしののために計画してくれた
あなた

今日どくいくん

陽菜
陽菜
な い し ょ ❤
あなた

きも

陽菜
陽菜
とりまいこか
あなた

おん

そして私たちは、ディズニーストアに向かった
あなた

おー、!ひなマジ感謝

あなた

もー、ひな大好き💕

陽菜
陽菜
きも。
陽菜
陽菜
あいつより付き合いは、短いけど今のあなたのことは一番わかってるつもりやから👍
陽菜
陽菜
あと、もうひとついきたい場所はよ買ってこい
あなた

おん♪

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