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第33話

『私... 先生に近づくなって言われて、恋なんか
全然楽しくないって思いました。
先生に私の初恋真っ黒にされて。』


避けられて、突き放されて。


『でも... そんな恋に色をつけてくれたのも
先生でした。』


助けてくれたり、笑いかけてくれたりするだけで
嬉しくて。


『先生。初恋は叶わないっていうけど、叶えちゃって
いいんですかね____』

「いいんじゃねーの。」
そして先生は私を抱き寄せた。


『ちょっ...先生...?』

「俺も初恋だし。一緒に叶えよ。」

『え、その年で!?それを生徒に
捧げちゃっていいんですか!』

「うるせ。たまたま好きになったのが生徒なだけだ。
お前がどの立場だろうと俺は好きになってた。」

『っ...!てかここ学校だから離してくだs...』

「バレなきゃいいだろっ__ 」


そういって私をカーテンの中に導いた。


「俺がこの学校辞めても、
ずっと好きでいてくれるか?」

『それはこっちのセリフですよ____!』

5ヶ月という短い時間の中で、私の恋は
たくさんの色に彩られていった。


そしてこれからも。


私達は恋のキャンパスを彩り続ける____
                                                                    ~ Fin  ~