〜ジン〜
私 ホントにどうしてしまったんだ 恋なんて
した事ないのに… あの人は 私のことどう思っているのかな?
?? おーい あなたちゃーん
私 ……… ( ¯−¯ ) ボーー
?? おーい!!
私 え?誰か呼んでる?
?? 君 天然?ww
私 わっ! ジン先輩!? なぜここに!?(どうしよう なんか気まづい…)
ジン 君に会いに来たの! どーしてもあって話したいことがあったから
私 話ですか?
ジン うん
私 なんです? (スゴく緊張する 何はなされるんだろ)
ジン 僕自身も最初は分からなかったけど なんか君と角でぶつかってしまった日から 君のことばかり頭に浮かぶんだ あれから色々考えて分かった
私 え?なにがです?
ジン 今から話すからww 僕ね 君に一目惚れした 僕と付き合ってください!
ウソ…ジン先輩がそんなこと思ってくれてたなんて 私 とても嬉しい
気がついたら 目から涙が出てきていた…
ジン なんで泣くのぉ もしかしていやだった?
私 イヤなんて思ってませんよぉ泣 逆です 嬉しいんですよ泣
ジン え?僕の方が嬉しいんだけどぉぉ!!
付き合ってくれるんだよね?
私 はい こんな私で良ければ泣
ジン もう泣き止んでよぉ 僕まで泣けてくるからぁ
大スキだよ あなた…
私 私もです ジン先輩…
ジン 〜Happy End〜
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またまたどうも! kurumiです!
ジンのも終わりましたー 早いですね はい
番外編 待っててくださいね〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。