その後は気まづくなり、
“バイバイ”とだけ言い、家に戻った。
なにいってんだぁああ・・・
1時間・・・2時間・・・と時間が経っても
山田涼介からのLINEは来ない。
言いすぎたな・・・
LINEで謝ることにした。
さっきはあんな強い言い方してごめんね。
もう、いいよ。今までありがとう。
本当に反省してるから・・・
そこから既読はつかなくなった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
翌日
おはようさん〜
うん、おはよ
元気ないね?
なんでもないよ
なんかあったらいいな?
ありがとう
杏は美人でモテる。
可愛いって思うのも仕方ない。
そして、杏にはいろんな人が周りにいる。
杏〜!!!
萌絵・・・!
あ、あのっ
杏いこー
あ、ちょっ
杏は手を合わせて口でごめん、といい、
その場を去った。
そう考えると私って誰もいないな・・・
惨めだなぁ・・・
そんなに落ち込まないで
えっ!?
なんでいるの?
幽霊だからね
怒ってないの?
あー、俺も言いすぎたごめん
いやいや、私こそごめんなさい
成仏出来るまでよろしく
うん!!!!!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。