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第12話

ドS執事…/シルク
4,216
2018/02/01 22:18
シルク
あなた様、起きてください。
夕飯の支度が出来ましたよ。
あなた

ん…まだ…

※作っているのはメイドさん
シルク
もう、皆さまお揃いですよ?
あなた

じゃあ…ここで食べる…。

シルク
…かしこまりました。
少し体調が悪く、
部屋で看病することにして
ご飯を運んでもらった。

急遽雑炊になっていた。


家族はというと…夕飯のあと
出かけてしまったようだ。
屋敷にはシルクとあなた、2人。
あなた

ねえ、シルク?

シルク
いかがなさいましたでしょうか?
あなた

2人の時は敬語やめて?

シルク
あ、忘れてま…忘れてた。
本当にいいのか?
あなた

いいの。
ねえ、お酒のみたいな。
美味しそうなの持ってきて?
シルクの分もね?

シルク
俺は…
あなた

お願いね?♡

シルク
わかり…わかった。
(酒久々だな…酔いそう)
自分にはビール、
あなたにはカクテルを
作って戻ってきた。

あなたは…酔うと豹変します♡
シルク
はい。
あなた

美味しそう〜!
いただきまーす。
んぅ…美味しっ♡

シルク
ん、よかった。
あなた

ねえ、シルク?
こっちきて…?

シルク
あ、いや、でも……
(酔うの早くね…?)
あなた

はーやーく!
お嬢様のめいれいだぞ?

シルク
こ、ここか?
あなたが腰掛けていた
ベッドの横に座った。
あなた

ギュッ

シルク
ちょっ…と//
(あなた…?)
あなた

私ね。小さい時から
シルクが好きなの…

シルク
え…
あなた

ずっとだよ?
小学校上がる前かな…
そのへんからずーっと

シルク
あなた様…
あなた

あなたって呼んで…?
(正面向かせて首に手を回しギュー)

シルク
、あなた…//
あなた

照れてんの?可愛い…♡

シルク
俺、一応男だぞ?
あんまくっついてると…
あなた

へへっ…だぁーって…
シルク好きなんだもん…

シルク
……//
あなた

どこにも行かないでね…?
私だけの物…チュッ

シルク
ちょ…//んっ、、はぁ….//
あなた…いい加減にし…
あなた

…や。

あなたはキスをやめない。
どんどん深くなっていく…
あなた

んっ…ハァ…//
へへ…シルクは?私嫌い?

シルク
そんなわけないだろ!!
(上目やめろ…はだけてるし…//)
あなた

じゃあ何…?

そういうと首元へ顔をうずめ
シルクの首元を舐め始めた。
シルク
ちょ…まじで…ふっ
あなた……だめだって…//
あなた

教えて…ッ……ハァ//






ドサッ

シルクはあなたをベッドに
優しく押し倒した。
あなた

…キャッ

シルク
耳元)お前が悪いんだからな?
そういうと軽くキスをして
耳…首筋……鎖骨…
滑るように舐めていった。
あなた

んっ……ひゃっ………//
ハァハァ…んぅん…//

シルク
あなた…?
こういうの初めて?
あなた

……ば、ばかっ聞かないでよ…//

シルク
俺が教えてやる…
あなた

ふぅん…//そうやって
たくさんの女の人と……

シルク
…だったら…?あなたを
満足させるための練習台だよ。
あなた

…もう……
誰ともしたらだめ。
お嬢様の命令だよ…?//

シルク
わぁってるよ…
興味ねえから。チュッ
それから激しくなる2人…





















*…2人を見てみよう♡
あなた

シルク…もう一回…チュッ…

シルク
あなた…可愛すぎな…ッ
チュ…んぅ……ッ…
あなた

シルク…ッんっ…

シルク
ッハァ…
お前酒飲むと毎回こうなの?
あなた

わかんない…
覚えてないもん…//

シルク
……ハァアァァァ…
外で酒飲むの禁止な…仕事でも。
あなた

わかったぁ…!

シルク
…ほんとかよ。笑
あなた…
あなたの服に
手を滑り込ませた。

格好はもこもこのパーカーと
もこもこのショートパンツ
THE ルームウェア だ。
あなた

んっ…やッ…
手つめたい…//

シルク
わり。
あなた細すぎな…
あなた

そんなこと…ないッ
んっ…だめ…//

シルク
胸だけで感じんの?笑
シルクはパーカーの前を
開けて……驚いた。
シルク
お前…パーカーの下
何も着てねえじゃん。
あなた

だってこのもこもこ
気持ちいいから…

シルク
…ばか
シルクはさっとブラを外し
あなたの胸を優しく揉み始めた。

頂には触れないように
でもギリギリを攻めていく…
あなた

んっ…やぁッ…ハァハァ…
シルク…?んぅっ///
お、お願い…ちゃんと…

シルク
ちゃんとって…?
あなた

もっと…こっち…//

あなたはシルクの手を
掴んで誘導した。
シルク
積極的だな?笑
あなた

…だって………//
んっ!ひゃっ…アッ…

シルク
これ好きなんだ?
あなた

んっ……ァン//すき…

あなたはシルクの首に手を回した。
2人の距離が近くなる。
シルク
キス…?だーめ
あなた

っえ…

シルクは身体を舐めていく。
あなた

っふふっ…くすぐったいよ…//
ひゃっ…やぁ〜…//

シルク
あなたいい匂い…
ぺろっ…チュパッ……
舌先でツーーーッと舐め上げる
あなた

んぅ……
シルク……もう、むり…//
はやく…ッ…

シルク
早くじゃわかんない。
あなた

も、もう……涙目

シルク
嘘だよ。俺ももう無理…
シルクのアレがあてがわれる。
クチュッ…クチャッ…
あなた

は…やく……//

シルク
あなた自分で入れたら?
……っと、はい。笑
一瞬で上下逆になった。
あなた

えっ…やぁ…//
し、したことないもん…

シルク
できるって。
ほら、自分で…これ持って
…ゆっくり…座って…んっ…
あなた

うん…//んっ……
んぅ…あっん…おっきいよ…//
全部はいらな…っぁい…

シルク
きっつ…痛くない?
あなた

だ、だいじょぶ…//

シルク
じゃあ動いて?笑
あなた

えっ…?//む、むり…
ひゃぁ…んッ!

言い終える前にしたから
軽く突き上げた。
シルク
笑。ゆっくりでいいから…
あなた

こ、こぅ…?んっ…
アッ…やっ……んぅ…

シルク
んっ、あ。
…ふぅあなた、自分で腰振ってる。笑
あなた

だって…気持ち…ッぃい…あっ

あなたがあまりにもうまく動くので
シルクも限界が近づいてきた。
シルク
んっ…交代な。俺の番…
初めはゆっくり…
次第に早く、ねっとり奥まで…
緩急つけて突いていく。
あなた

…ぁあ//もう…だ…めっ……//

ぴたっ。
動きを止める。
あなた

…ぇ………シ…ルク?//

シルク
耳元)一緒にイこ
あなた

ッひゃァ…!ンッ…アッ…ふぅ
も、もう…むり…あっんーっ

シルク
…くっ……俺も。



一緒に果てた。
あなた

…シルク……?//

シルク
ん…?
あなた

ぬ、…抜かないの…?//

シルク
まだいけそうだもん。笑
あなた

…う、うそ!
私むりむりむりむり!//

シルク
んっ…まだまだこれからだよ。
お嬢様…?


fin....





たまには生々しく。笑

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