家に帰って 、オッパ達が見えて 、すぐに言いたくなった 。
家の中で叫んでる 。
おかしいけど 、さっきの感謝の言葉 、今まで言えてなかったから 、早く言いたくて (笑)
テテオッパがこっちを覗く 。
ジミンオッパも 、
と顔を覗かせる 。
2人《 はぁ 〜?!///// 》
声を揃えて言う 。
くるっと振り向いて 、グクにも 。
皆ポカンとしながら照れてる 。
すると 、ドカドカ音をたてながら 、テテオッパが私の目の前にやってきた 。
いう前に 、オッパの声に遮られる 。
ビックリしてるうちに 腕の中 。
真剣な声に少し 、驚く 。
え?グクの声 ?
抱きしめられている腕の隙間から 、チラッとグクを見る 。
って言ったあと 、自分でもビックリした顔をしている 。
そして 、唯一の助け 、ジミンオッパを見てもやれやれとした顔 。
なんなの 。このドラマ敵展開 。
もう顔あっついし 、フラフラして倒れ…そ 。
ここから 、私の意識はない 。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。