あなたside
1月1日
JUMP「Viva!9's SOUL!Hey!Say!JUMP〜 揺るぎない決意が今ここにある さあ行こう〜♪」
あなた「JUMP〜‼︎JUMP〜‼︎JUMP〜‼︎…」
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今私はとても幸せなんだ…
なんでかって⁇ライブに参戦出来ていること自体幸せだけど、
始まってから1時間も経って居ないのにBEST全員からファンサを貰っている。それ以外の7メンバー何人からかも…
気のせいかもしれないけど何度も目があっている…
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友達「あなた今日ずっとファンサされてるよね〜 」
あなた「今までの中でも1番されてるよ‼︎」
友達「まだ私は一回も貰ってないのに 良いなぁ笑 あなた可愛いからだよ!」
あなた「そんな事ないよ笑」
友達「えー笑 きっとあなた可愛いから目立ってるんだと思うけどなぁ笑 まぁとにかく楽しもっか!」
あなた「そうだね笑」
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なんでこんなにもファンサをして貰えるのか…少し妙な気もしていたが、特に気にしてはいなかった。
それから約2時間程楽しみ…
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涼介「えー今日は本当にありがとうございました‼︎皆さんと過ごせた時間すごく幸せでした……」
(一人一人話す)
JUMP「今日は本当にありがとうございました〜‼︎」
(JUMPがお辞儀をし、ステージからはけていく)
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友達「いやぁ〜泣 終わっちゃったね」
あなた「そうだね…もっと一緒に居たかったけど…」
友達「ねー でも今日の幸せに浸りながらまた明日から頑張れるわ〜」
あなた「辛い事も乗り越えていけるよね!笑」
(退場の誘導アナウンスが流れる)
友達「そうだねーじゃあ帰りますか‼︎」
あなた「うんっ‼︎」
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こうして私達は余韻に浸りながら家に帰った。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。