第2話

余韻に浸りながら
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2017/12/17 11:37
あなたside

1月1日

JUMP「Viva!9's SOUL!Hey!Say!JUMP〜 揺るぎない決意が今ここにある さあ行こう〜♪」

あなた「JUMP〜‼︎JUMP〜‼︎JUMP〜‼︎…」

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今私はとても幸せなんだ…
なんでかって⁇ライブに参戦出来ていること自体幸せだけど、
始まってから1時間も経って居ないのにBEST全員からファンサを貰っている。それ以外の7メンバー何人からかも…
気のせいかもしれないけど何度も目があっている…

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友達「あなた今日ずっとファンサされてるよね〜 」

あなた「今までの中でも1番されてるよ‼︎」

友達「まだ私は一回も貰ってないのに 良いなぁ笑 あなた可愛いからだよ!」

あなた「そんな事ないよ笑」

友達「えー笑 きっとあなた可愛いから目立ってるんだと思うけどなぁ笑 まぁとにかく楽しもっか!」

あなた「そうだね笑」

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なんでこんなにもファンサをして貰えるのか…少し妙な気もしていたが、特に気にしてはいなかった。

それから約2時間程楽しみ…

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涼介「えー今日は本当にありがとうございました‼︎皆さんと過ごせた時間すごく幸せでした……」
(一人一人話す)

JUMP「今日は本当にありがとうございました〜‼︎」
(JUMPがお辞儀をし、ステージからはけていく)

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友達「いやぁ〜泣 終わっちゃったね」

あなた「そうだね…もっと一緒に居たかったけど…」

友達「ねー でも今日の幸せに浸りながらまた明日から頑張れるわ〜」

あなた「辛い事も乗り越えていけるよね!笑」

(退場の誘導アナウンスが流れる)

友達「そうだねーじゃあ帰りますか‼︎」

あなた「うんっ‼︎」

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こうして私達は余韻に浸りながら家に帰った。

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