JUMPside
1月1日 ライブ終了後
大貴「いやぁ…伊野ちゃんはこんなのどこから入手するのやら…(睡眠薬と変身薬を手に取りながら)」
光「あの子を従わせるって…どういうことなんですかね?(ニヤニヤ)」
慧「そりゃあ〜あんなことやこんなことです(ニヤニヤ)」
宏太「こら、光と伊野尾はニヤニヤしないの笑」
雄也「ねぇ、そういえば 今日尾行して家を探るって言ってたけどさ…」
宏太「ん?」
雄也「この後みんなでご飯食べに行くんじゃ…」
大貴「あっちゃ〜…」
慧「忘れてました☆(舌をペロッと出しながら)」
涼介「ねえ なにしてんの?(大貴の肩にポンと手を乗せ)」
大貴「ウワァァ‼︎びっくりしたな‼︎やめろよ!(薬を隠す)」
光「そ、そそそ、そうだよ山田‼︎突然くんな!(動揺)」
涼介「え、ああごめんごめん」
侑李「なに隠したの?大貴」
雄也「あれだよ!栄養ドリンク!」
裕翔「いつも飲んでたっけ?そんなの」
大貴「き、きょ今日はちょっとみんなに愛を送りすぎちゃって…栄養補給しようと思って!ね!分かるだろ圭人‼︎」
圭人「おっ、おれ…⁇ご飯食べに行くのに栄養補給するの…?」
BEST「えっ…」
宏太「まあまあ栄養ドリンクの話はもう終わり‼︎とりあえずご飯食べに行こうよ〜(焦ってる)」
慧「そうだよお腹すいたし…ね?ね?」
涼介「まあ、それを言おうと思って声をかけたんだけど…」
侑李「どこに食べに行くの?」
大貴「伊野ちゃん…あの子についてって家がわかったら適当な所でご飯食べようよ…(小声で慧に話しかける)」
慧「ああ…(大貴から話を聞いて) じゃ、じゃあ俺行きたい店あるんだよね〜」
雄也「じゃあそこでいんじゃない?」
光「(空気を読む)そうだね!おれは賛成!」
裕翔「何のお店?」
大貴「え、えっと…」
圭人「どうしたの?伊野ちゃん」
慧「あ、あれだよあれ…なんだっけ髙木?」
雄也「え⁉︎知らないよ…⁈」
涼介「場所はわかるの⁇」
宏太「まえ場所は知ってるって言ってたよね、ね⁇」
慧「うん!分かる分かる(焦ってる)」
裕翔「じゃあ信じて付いて行こう笑」
侑李「道に迷ったら許さないからね」
大貴「ぷ、プレッシャーだなぁ(苦笑い)」
BEST「あははは…(苦笑い)」
圭人「なんかいつもと違うよね(小声で7 に話しかける)」
裕翔「うん…なんか隠してるっていうか…」
侑李「栄養ドリンク飲むのも不思議だよね…」
涼介「…なに隠してんだ…⁇」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!