第5話

BESTの危機
1,110
2017/12/19 14:47
JUMPside

1月1日 ライブ終了後

大貴「いやぁ…伊野ちゃんはこんなのどこから入手するのやら…(睡眠薬と変身薬を手に取りながら)」
光「あの子を従わせるって…どういうことなんですかね?(ニヤニヤ)」
慧「そりゃあ〜あんなことやこんなことです(ニヤニヤ)」
宏太「こら、光と伊野尾はニヤニヤしないの笑」
雄也「ねぇ、そういえば 今日尾行して家を探るって言ってたけどさ…」
宏太「ん?」
雄也「この後みんなでご飯食べに行くんじゃ…」
大貴「あっちゃ〜…」
慧「忘れてました☆(舌をペロッと出しながら)」

涼介「ねえ なにしてんの?(大貴の肩にポンと手を乗せ)」

大貴「ウワァァ‼︎びっくりしたな‼︎やめろよ!(薬を隠す)」
光「そ、そそそ、そうだよ山田‼︎突然くんな!(動揺)」

涼介「え、ああごめんごめん」
侑李「なに隠したの?大貴」

雄也「あれだよ!栄養ドリンク!」

裕翔「いつも飲んでたっけ?そんなの」

大貴「き、きょ今日はちょっとみんなに愛を送りすぎちゃって…栄養補給しようと思って!ね!分かるだろ圭人‼︎」

圭人「おっ、おれ…⁇ご飯食べに行くのに栄養補給するの…?」

BEST「えっ…」
宏太「まあまあ栄養ドリンクの話はもう終わり‼︎とりあえずご飯食べに行こうよ〜(焦ってる)」
慧「そうだよお腹すいたし…ね?ね?」

涼介「まあ、それを言おうと思って声をかけたんだけど…」
侑李「どこに食べに行くの?」

大貴「伊野ちゃん…あの子についてって家がわかったら適当な所でご飯食べようよ…(小声で慧に話しかける)」
慧「ああ…(大貴から話を聞いて) じゃ、じゃあ俺行きたい店あるんだよね〜」
雄也「じゃあそこでいんじゃない?」
光「(空気を読む)そうだね!おれは賛成!」

裕翔「何のお店?」

大貴「え、えっと…」

圭人「どうしたの?伊野ちゃん」

慧「あ、あれだよあれ…なんだっけ髙木?」
雄也「え⁉︎知らないよ…⁈」

涼介「場所はわかるの⁇」

宏太「まえ場所は知ってるって言ってたよね、ね⁇」
慧「うん!分かる分かる(焦ってる)」

裕翔「じゃあ信じて付いて行こう笑」
侑李「道に迷ったら許さないからね」

大貴「ぷ、プレッシャーだなぁ(苦笑い)」
BEST「あははは…(苦笑い)」



圭人「なんかいつもと違うよね(小声で7 に話しかける)」
裕翔「うん…なんか隠してるっていうか…」
侑李「栄養ドリンク飲むのも不思議だよね…」
涼介「…なに隠してんだ…⁇」
※BESTが多くでて来ましたが、次から7もたくさん出します‼︎by 主

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