シルクの家
そう私はずっとディズニーキャストとして働いてる
お風呂に入りに行った。
シルクside
やべ…
変わんない可愛さだし
変わらない優しさ
やっぱり俺、好きだわ…
あなたの事
でも今告っても多分無理だぁーーー!
あ!マサイにLINEしよ
マサイとのLINEは終わった。
そっか、あなた下着着てないんだよな…
おい!何考えてんだよ!
俺、変態かよ!
ちょっと遊んでみるか
Fischer'sのパーカーでいいよな。
それとズボンは俺の小さくなってきてるのんと
ガチャ
ガチャン!
俺の馬鹿だ…
自分からあなたの裸見てしまった
中へ入った
いつも使ってる場所が今日だけはなぜか違う雰囲気…
女なんて上げることが無いからか、こんな感覚初めてだ
周りを見渡すと…
見てはいけないものをみた
そうあなたの下着
外へ出た
中から
ズボン無しはダメだろ。
俺だって男だし狼にでもなれるし、
こいつは馬鹿だ…
俺の理性をいくらでも潰しに来る
あなたが出てきた
これやばい…
ぶかぶかで萌え袖になってるパーカーに今にもズレるズボン。
それと髪はまだ、濡れている。
こんなの履いてなかったらもっとやばい…
今にも鼻血ブー!になる笑笑
これで、編集する集中するのは無理な気がする
あなたside
やっぱりシルクYoutubeだなぁ。
リスナーさんが待ってるから仕方が無いよね。
それと彼女でも無い私を気にしてくれるわけないよね
イヤホンしてるから聞いてない
勝手に借りていいよね
待て!シルクはミルクティーが好きだったよね?多分
じゃあミルクティーの方がいいよね?
勝手に冷蔵庫開けていいかなぁ〜
んー…
シルクなら許してくれる
私が見た事ない。
瓶
(/◎\)ゴクゴク
うわ…苦
ミルクティーどこだ?
あ!あった!
ん?
なんだか体が暑い
まぁ、気にしないでおこう
おでこにシルクの大きな手が当たる
なぜがその時シルクに甘えたくて抱きついた
シルクside
おいおい!
こいつやばいぞ。
あれ飲んだせいで頭くるった。
てかここで狼になっても怒られないんじゃね?
ええ!
いいところで寝る!?
やばい。布団ない1個しか
俺なしでいいか。
布団にあなたを置く
俺の服を引っ張て待ってと寝ぼけながら言う
おれとあなたはお互い背を合わせて布団の中に居た
*この寝方です
朝
起きると…
あなたは俺を抱き枕のようにして寝てる
そう思えばずっと腕に柔らかいものが当たってる
(●´д`●)マヂカョ・・・
あなたの胸当たってる…
ドキドキする
かわええぇぇぇ!!!
何事もなく。準備を終わらし。2人で外へ出た
俺たちは何も無く一夜を終えた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!