私は涙を流していた。
「え？神ちゃん、、これはなに？私のために？」
中に入っていた、もう一つの封筒の中を見た。
その中には一緒に撮った写真が入っていた。そう、あの時の…
「神ちゃんに電話！！」
気づいたら私は神ちゃんに電話をしていた。
「もしもし？神ちゃん？」
《おぉ！あなた聴いた？》
「ね、私のためってなに？」
《あなた、今から外出てこれる？話があんねん…、あそこの公園で待ってるから、、》
といい、神ちゃんとの電話は終わった。
そして、私はすぐに公園に向かった。
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