第2話

見つけた答え
798
2018/01/02 13:08
何かが引っかかる。そう思いながらも何度も
イかされて...。でも。すごく気持ち良くて。
気付いたら大葵.大葵って何回も呼んでいた。
そうすると、僕の気持いいとこ突いてくれたり
前立腺コツコツしてくれる。こんな事されてる
うちにいつの間にか大葵を求めるようになった
そして夜が明けた。僕は疲れて眠ってしまった
目が覚めると大葵は居なかった。すごく探した
探して探して探した挙句胸の大きい女性と共にホテルに入っていくのを見てしまった。瞬間
探さなければ良かったって思ってしまう。
僕だって1回抱かれたんだ。あんな女の人と長く付き合えるはずないと思いながら2人の後を
着いて行った。大葵と大声を上げると女の人は
ビックリしてこちらに振り向いた後、ふふと
笑うと大葵と腕を絡ませ部屋に入っていく。
やだ。やだやだやだ。絶対に許せない。やだ。
嘘だって、冗談だよってこんな人とは遊びだって言って欲しかった。結局2人は朝まで部屋を
出てこなかった。2人の関係を許してしまった
そうか。引っかかることって多分...妙に慣れた手つきだったから自分だけじゃないんじゃって思ってしまったことなんだ...と崩れ落ちながら確信を持つことがやっと出来たのだ。
……To be continued

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