第4話

快楽は束の間
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2018/01/07 08:51
何回出されただろう。何回も意識が飛んだ
それぐらいナマでするのは気持ちがいい
暫くすると大葵クンがちゃんと締めとけよ、と
言った。 頑張って締める様に努力したけど
そうすると中にある大葵クンのをすごく感じて
喘いでしまう。 すると次は腰が揺れてる、と
言われる。 だって、大葵クン意地悪して浅くしか
してくれないもん。そんな風にされたら腰が
勝手に動いちゃうよって事は多分大葵クンは
知っている、からこんな浅く僕の意識が飛ぶと
突き上げる、という流れの繰り返しなんだ
でもちゃんと感じてはくれてるんだ。だって
何回も中で出してくれてるし僕の中がうねると
大葵クンのも大きくなって喜ぶんだ。例え弟に
意地悪されてもしっかり反応してくれるなら
僕は意地悪されても痛めつけられてもいい。
そう、快楽を得られるなら。 そんな関係でも
そんな事を考えていたら大葵クンに怒られる。
俺としてんのにそんな余裕なのとか言って
僕を気持ち良くさせてくれるの。そして僕は
そんな行為も終わりを告げるかのように
盛大に潮を吹いてしまった。
……To be continued

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