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第16話

君への手紙。
レイカへ
いきなりいなくなった事、怒ってるかなぁ
レイカ怒ると怖いからな、、。
でも、怒っているならまだいいか。泣いていない?
レイカ、君は人に頼ることを知らないから、1人で泣いていないか心配だよ。
でも、最近はモブ華さんだっけ?あの子と一緒にいる君を見て、安心したよ。
(ちょ、ちょっとヤキモチも焼いたけど、、)
あの子は、きっと君のことを大切に思ってくれるよ。
人と関わることを怖がらないで。
君なら大丈夫。
ちょっと、毒舌で思ったことをすぐ言っちゃう君だけど。
人の事を大切にできる君なら。絶対大丈夫。
っていうか、悪魔が見守ってるんだから、最強に決まってるじゃん。
あと、、君に、言いたかったことがある。
俺は、君の事が、
いつも影で努力をする君が、
人のことばっかり考えてしまう君が、
意外と涙もろい君が、
なんだかんだ、俺の事が好きな君が
大好きだ。
直接言いたかったけど、
きっと、直接言ったら、離れられなくなるから。
実はね、俺が帰ってきた日、言おうとしたんだ。天国に帰らなければいけなくなったって事。

ほんと、天国の奴らって身勝手だよねえ、
この俺の事をボロ雑巾みたいに扱うし、
でも、君の必死な顔を見てたら、残りの時間を大切にしようっておもったんだ。
許してくれる?
本当の、俺は、君に大切な事を何一つ伝えられていなかったね。
君に、初めて会った時も。自分のことを思い出したんだ。
俺と同じなんじゃないかって。この子なら、俺を、変えてくれるんじゃないかって。
俺の話しかけ方、うん。わかってるって、今でも反省してる。
「俺は君の味方だよ」って言ってあげればよかったね。
ねえ、レイカ。おれ、俺ね。
初めてなんだ。こんなに胸が苦しくて。
初めて、人間に戻りたいって思ったの
レイカの隣にいると思うんだ。
俺は、どうして悪魔なんだろうって
もし人間だったら、もっとレイカと、
なーんて。そんなこと言っても、何もならないよね。
俺はね、こう思うことにしたよ。
「生まれ変わったら、また君に会いたい」



君のことをずっと見守っている悪魔
ユウガより