プリ小説

第8話

🦇
私は今日も冷気を感じて朝を迎える。


痛みが取れ、起き上がれそうだ。


すると、ジャックが私の顔を覗いた。
ジャック
あなた…起きたのか?
あなた

ジャック…おはよう

ジャック
ご飯がいるな…
何か食べたいものあるか?
あなた

じゃあ…ヨーグルトを…

ジャック
ヨーグルト…
あなた

ん…?

ジャック
いや、すぐ持ってくるから待ってろ
そう言ってジャックは颯爽と行ってしまった。
とりあえず起き上がろうとするも、力が入らない。
ようやく起き上がって見た景色…









それは棺の山…
よく見ると、私が今まで寝ていたのも棺…




所々に掛かった蜘蛛の巣

欠けたマリア像

血掛かったイエス様

割れているステンドガラス…
あなた

何…ここ…

不気味もいいとこだ。



棺の中から出たくても、まだ歩くことはできない。
体だけが恐怖に震えていた。
ジャック
怖いか…?
あなた

ジャック…

ジャック
俺は人間じゃない。
棺の山を見つめる彼は静かに話し出した

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