次の日あなたは市で開催される市内音楽発表会に吹奏楽部として出たので学校は公欠で休んだ。
(あなたは吹奏楽部のfluteやってるっていう設定です)
終了、そして解散した────
LINEを恐る恐る開くと…
稲葉からのLINEが!
驚き過ぎてさけんでしまった。
やはり来ていた。怖い、開くのが、
パッ
そこには
────LINE────
あなたはやっと返信を返した。
すぐ既読は着いた。
そうしてLINEは終わった、
────────────
稲葉said
稲葉はLINEであなたに「俺も好きだ」と送りかけたがすぐに削除した。
────────────
あなたsaid
────────────
まだまだこの話は続きますよ!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。