第16話

二人で過ごした誕生日お祝い
あなた

...あ、そういえば良かったの...?せっかくもらえた誕生日の休み、他の声優さんと会ったりしなくても...?

梶裕貴
梶裕貴
良いんだよ、今は皆仕事だろうし、俺はずっと誕生日、前は実家が隣同士だったから毎年一緒に祝えてたけどここ数年はずっとメールとかしか出来なかったから、同じ会場にいるんだし久しぶりにあなたと祝いたかったしな?それに、最近はずっと会えてなかったし、お前の誕生日の時もいつもメールだけだったからよ...せめて、会って話したかったし...。
あなた

えっ...あ、ありがとう...。(そんなこと言ってくれるなんて...嬉しいしなんか照れる...)

私がそう聞くと、裕貴お兄ちゃんはそう話してくれて私は途端に恥ずかしくなっていた。
梶裕貴
梶裕貴
...でも、こうして楽屋の中だけでごめんな?イベントの後でまだファンとか人も周りには多いだろうし、ここでしかゆっくり出来なくてな...。
あなた

ううん、良いよ!楽屋なんて初めて来たし、嬉しい!

私がそう言って笑うと、裕貴お兄ちゃんも笑って思い出したように言った。
梶裕貴
梶裕貴
...ああ!そういえばさっきイベントでもらったバースデーケーキ、お前とも一緒に食べようと思ってたんだよ!
そう言って裕貴お兄ちゃんはどこからかさっきイベントでもらっていたバースデーケーキを持ってきた。
あなた

えっ?いいの?

梶裕貴
梶裕貴
ああ、俺一人じゃ食べきれないし、誕生日祝いのケーキは一緒に食べた方が美味いからな?...お前の好きな、カナトで演じてやっても良いけど...?
あなた

えっ...!?(1番カナト様が好きだってバレてる...)そ、そうだよね!ありがとう...いただきます!

そうして私は裕貴お兄ちゃんと一緒にバースデーケーキを食べて、しばらく楽屋で一緒に過ごして誕生日をお祝いしたのだった...。
終わり
作者
作者
無理矢理変な終わらせ方にしてしまいすみません!何とか誕生日中に終わらせられました!ww次、あとがき更新します!