第4話

私の日課
そんな私には、親友がいる。何でも話せて、私のこの裕貴お兄ちゃんとの現状も私の気持ちも全て知っていて悩みを話せる子で...。
あなた

華...皆は裕貴お兄ちゃんが幼馴染みで年離れてて羨ましいとか言ってくるけど、私としては良いものじゃないよ...。

そうだよね...またずっと会えてないんでしょ?
あなた

うん...忙しいのか連絡もないし...まあ、アニメで声は聞けてるから元気なんだろうけどさ...。

そんな私には日課がある。それは、あまり会えなくて連絡もなくてあまり声が聞けないからせめてゲームやアニメ、CDなどで裕貴お兄ちゃんの声を聞くことで...。
カナト(ゲーム)
カナト(ゲーム)
あなたさん...愛してあげます、壊してあげます...。
あなた

ああ、裕貴お兄ちゃ...いや、カナト様...。

あまり会えないし気持ちは伝わらないしでこうして裕貴お兄ちゃんの演じているキャラとゲームの中で恋愛をしているのだった。
あなた

(いつかこうして乙女ゲームみたいに裕貴お兄ちゃんと恋愛できたらいいのにな...気持ち伝えられるんだろうか...私...。)

そう考えながらいつしか私は眠ってしまっていて...。