《電話》照史「あなた?今から行くわ!:」
あなた「うん、待ってるね!」 (涼真....ッ!なんで涼真の事ばっかり....)
あなた「寒っ.......ハァ」
ギュ
照史「待った?ギュ」
あなた「ううん!( ˶´⚰︎`˵ )」
照史「なぁ....あなたほんまは涼真のこと好きなんちゃう?....行ってき!」
あなた「グスン....ありがとう....!照史!行ってきます!ニコッ」
照史「おう!グスン....悲しませたら許さんからな....涼真....ボソッ」
ピンポン
涼真「は〜い!」
あなた「ハァハァ私涼真のこと好き....!やっぱり涼真じゃなきゃダメ!グスン」
涼真「....あなた....!ギュもう離さない!」
あなた「私も!エヘヘ」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!