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第4話

クリスマスの...
シュウに連れられてあなたがやって来た場所は、少し通りの外れにあり人目もつかないような広場だった。そしてそこの真ん中には...
あなた

わ...!クリスマスツリー...?すごく綺麗...!

あまり大きくはないが、綺麗にデコレーションのされたクリスマスツリーが飾られていた。
シュウ
シュウ
...今日だけ、飾られてるらしい。まあ、普段は人も寄り付かないような広場だから、これを見に来るような物好きな奴は俺とあんただけだろうけど?
あなた

そ、そうなんですか?シュウさん、どうしてここを知って?

シュウ
シュウ
...屋敷の主人に聞いた。昨日、ここら辺でなんかクリスマスっぽいことやってる場所はないかって...。
あなた

え...?どうして...?

シュウ
シュウ
...別に、気が向いただけだ、昨日ユーマがクリスマスに何かしてやれよだか、言ってたからな...人間の女にとって、クリスマスとかクリスマスイブは特別なんだろ...?
あなた

え...?シュウさんもしかして、昨日私とユーマ君があの後話してたの聞いてたんですか?

シュウ
シュウ
...別に、たまたま聞こえただけだ、聞こうと思って聞いてた訳じゃないし、あんたのために聞いてここに連れてきた訳じゃない、気まぐれだ。ここは新しい寝場所にもなりそうだし...。
あなた

こ、こんなところで寝ないで真っ直ぐ家に帰ってきてくださいね!?でも...ふふ、ありがとうございます、シュウさん。気まぐれでも何でも、嬉しいです!

シュウ
シュウ
...あっそ。
あなた

はい!(シュウさんが屋敷の主人さんに場所まで聞いて連れてきてくれるなんて...クリスマスに特別なことは望まないって思ってたのに、嬉しいな...。)

シュウ
シュウ
...じゃあ、お礼、もらわないとな?
あなた

え?あ...!?

シュウはそう言うと近くのベンチにあなたを押し倒し...。