英梨か...まぁいらないんだけどさ。
...んー、空輝残してもなぁ...
考察伸びないし、このゲームを受け入れる気がなさそうだけど...
よかった...名前呼ばれなくて...
...でも私が入れてあげるとしても、4票。
その他が空輝、沙弥に入れるとしたら票は割れる...
割れるのだけは絶対にだめ。
誰も処刑されない場合がある。
その場合、共犯者は自分が吊られないと仮定すれば圧倒的に不利。
それは狼陣営にも言えるけどね。
...さて、民意はどうなるかな。
時計を見ると、投票時刻まで残り5分。
そろそろまとめないと...
…誰もまとめる気なさそ。
...仕方ない...動くか。
...ふーん、英梨も余裕そうだし、空輝の線かなぁ...
目が本気だ。
苺と喜一なんて恐縮しちゃってるし。
心愛と真輔がいい方向に持って行ってくれた。
さすがと関心する気持ちと裏腹に、この人達が敵陣営だが大丈夫だろうか、という不安が出てきた。
相変わらずブレないな。
言いたいことは分かるけど。
おーっと...まずい。
ここで喜一に飛び火。
沙弥こんなキャラじゃなかったのにね。
ヒートアップしてるなぁ...
そんなに呼びかけても無駄だよ。
吊りはみんなの中でもうとっくに決まってるはず。
...言えば言うほど、逆効果ってね。
「必要ない」 強調してるなぁ...
まぁ真輔の性格と言動からして、“あいつ“なんだろうけど。
今の発言、察しがいい人なら、真輔が誰に票を集めようとしてるか分かるはず。
...この投票先、結構大事かもね。
あー楽しみ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!