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第16話

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亜美(あみ)
...じゃあ、誰を占うか名乗って?








...さて、どうでる?













真輔(しんすけ)
...俺は、空輝を占う。






...へぇ、さっきの流れを利用するのね。









真輔らしい、賢い案だと思った。





...が、詰めが甘すぎる。





投票で誰が吊られるか、予測した上での回答だろうか?




空輝が吊られるとすれば、他の人を占う他ない。




事態をややこしくするだけだ。





これが計画的な発言だとしたら...





こいつは、思っている以上にできる人間なのだろう。














心愛(ここあ)
…あたしは、亜美を占う。





...私か。





亜美が私をどういうポジションにつけているかは分からないが、味方という解釈なら、今後の私は有利になるだろう。





だが、亜美が人狼陣営だった場合、私は必ず人狼陣営の役職だった、と言い渡されるだろう。





どっちに転んでも、今の私の立場が変わるのは目に見えていた。







...だが、心愛が占い師の可能性は低い。















……仕掛けやがったな、あいつ。











心の中で、心愛を思いっきり睨んだ。





















健斗(けんと)
...苺を占う。







こいつに関しては、よく分かっていないのが現状だ。





最も私が苦手とするタイプだったりする。





──何を考えているのか分からない。




これが、健斗の強みであり、弱みだ。







苺を占うと言ったのは、なんとなくか……それとも、策略的になのか...

























そして、最後に残ったのは喜一だ。






さて、どうでるかな...






















喜一(きいち)
...俺は、亜美を占う。






...私、か。






まさか、2人から占われるとは思わなかった。






...ましてや、自分の好きな人から占われるなんて。












どういう意図か分からないが__




...なんだか寂しく感じた。