___どん底に落ちた気分。
まさか、好きな人にそんなことを_____
さらにこんな事まで。
私は、震えながら、今精一杯の言葉を見つけて
そう言いって、走って教室に戻りました。
和輝は「泣いていた」というところが
妙に気になっていて、どうしようもなかった。
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5、6時限目はPCの授業だった。
隣になった人は、美沙だった。小学校の頃から
番号が近いし、よく喋る。
※ここからはコソコソ喋ってます!
美沙と、和輝でこんな話をしてたらしい。笑
_________家にて。__________
昼休み、あんな事があったのに、どうしてこんなに
ご機嫌なのでしょうか?笑
すると、何かを思い出したようです。
昼休みのあのことを思い出したのです。
酷く落ち込んでゲームのやる気もなく、
もう寝て忘れてしまおう!と寝ようとしたら、
ピコンっ!
LINEが来た。
(こんな時間に誰かなぁ?)
見てみると、、
_________トーク内容_________
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更新遅くなってすみませんでした!
長くかけました
次回も楽しんでください!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。