無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第4話

“野球、参戦。”
それから1ヶ月たった、5月。
私は自分の習い事を頑張りながらも勉強、文武両道に励んでいた。

そんな中、野球部や剣道部、ゴルフ部などは初めて大会に出るらしい。
クラスの野球部達はすでに背番号を貰っていた。
優太とは仲もよくなり話せる相手ではいたが、背番号は教えてくれなかった。
そんな中、優太は私にこんなことを言ってきた。
優太
ね、あのさ…
何やらモジモジしてる優太。
みなみ
なに?
優太
今度の大会…見にこない?
じゃなくて、見に来る?
優太の突然の発言にびっくりする私。
そう、このときはなに一緒に今度の大会を見に行こうと誘われていたのだ。
多分、はなから聞いたのだろう。
みなみ
え、行く予定ではいるけど…
どうしたの?
優太
いや別に、なんと言うか、その、
野球に興味が無さそうだったのになんで見に来るのかなと思って。
それはもちろん優太の野球のユニフォーム姿が見たいから!
って言いたい所だったけど。
みなみ
でも野球って見てみたいんだ。
今まで見たこともないし。
それにせっかく野球が強い学校に入ったんだからね!
優太
ん、あーそー。
返事は冷たいけどそれもなかなかいい所。

正直言うと私ははなとは見に行きたくなかった。でも1人はさすがにやだったしね。