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2017/12/30

第5話

5
……なんで?

感度がどんどん良くなってる。

わたしは必死に快感を抑えようとした。

けれど、それを見透かしたように男が笑う。



「抵抗しても無駄。さっき注射した薬は感度がむちゃくちゃ良くなるやつだから」

「そ、んな……こと、ない」

「へぇ、じゃあ気持ちよくないわけ?」

「も、もちろん」



わたしは、男を睨みつけた。

なんの注射かわからない。

けれど、そんな薬で良いようにされるのは腹が立った。

魔法じゃあるまいし、薬なんかで惑わされるなんてまっぴらだ。


大丈夫!

気をしっかり持てば……。


わたしは口を開いた。


「や、やってみなさいよ。わ、わたしは……へ、平気なんだから」