第8話

6話
124
2018/01/07 08:09
覚えて間もない高校への道を歩いて行く。
あなた

時也ー、こっちであってるっけー?

時也
あー、うん、合ってる。
設定としては、私達はもともと高校にいたことになっているので、

これからたくさんのことを覚えないといけないから大変だ。
(あ、でも人間関係はミルがテレパシーで教えてくれるらしい。)


なんとか高校に着いた。
あなたー、時也君、おはよー!
時の女神 ミル
彼女は桜ちゃん。あなたの友達で、奏多君のお母さんになる子だよー。
おっ、時也、あなたちゃん、桜ちゃん、おはよー。
時の女神 ミル
彼は隆君。時也君の友達で奏多君のお父さん。
これからこの2人をくっつけないといけないのだ。

大変だ。

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