第46話

第39話
162
2018/03/30 06:14
源 朔夜(みなもと  さくや)
源 朔夜(みなもと さくや)
家まで送っていくよ
あなた

あ、ありがとう///

~あなたの心~

はぁー...

朔...朔夜とキ...キスしちゃった...!


その後は、何事もなくあなたの家に着いた。
あなた

送ってくれてありがとう(*^^*)


良かったら、上がっていかない?

源 朔夜(みなもと  さくや)
源 朔夜(みなもと さくや)
え?

俺は、構わないけど親の人は大丈夫なのか?
あなた

大丈夫だよ(*^^*)

お母さん、最近は夜勤が多くなって私が家に1人のことが多いから

それに、家に1人は寂しいから...

源 朔夜(みなもと  さくや)
源 朔夜(みなもと さくや)
独りぼっちは、寂しいもんな…いいよ。一緒にいてやるよ。
あなた

ありがとう

朔夜は、あなたの家に入って行った。
私がソファーに座っていると、朔夜がこっちによってきた。
源 朔夜(みなもと  さくや)
源 朔夜(みなもと さくや)
あなた〜
あなた

なn

chu...
朔夜にキスをされた。
次は、目を開けたままだったのでしっかり分かる。
朔夜は、舌を絡めてきた。
あなた

っぁ...う...はぁ...

源 朔夜(みなもと  さくや)
源 朔夜(みなもと さくや)
声やばいね(笑)
あなた

だって、朔夜が急にキスしてきて舌を絡めるから。

源 朔夜(みなもと  さくや)
源 朔夜(みなもと さくや)
ごめん。ごめん。

最近のあなたは、可愛くてつい。
そう言って、朔夜は私の首元に顔をうずめた、
すると。
次の瞬間首元にチクッとした
あなた

っ...ぃ...た

うずくまっていた朔夜の顔が少しずつ上がってきて、最後には私と目が合った。
あなた

なに...し...た...の?

源 朔夜(みなもと  さくや)
源 朔夜(みなもと さくや)
うーんとね 

あなたは、俺の彼女だよ!って証を付けたんだよ
あなた

そっか(笑)


え!
どこに!?

源 朔夜(みなもと  さくや)
源 朔夜(みなもと さくや)
首〜
そう言いながら、自分の首元を指す朔夜
あなた

嘘!

源 朔夜(みなもと  さくや)
源 朔夜(みなもと さくや)
ほんとだよ(笑)
あなた

うぅー

まぁ、最悪明日から学校休みだから良かったけど...

源 朔夜(みなもと  さくや)
源 朔夜(みなもと さくや)
まぁ、その事も考えて付けたから(嘘)
その後は、首元にキスマークを付けられただけで特にこれという事は無く、朔夜とご飯を食べて、テレビを見て9時に朔夜は帰って行った。

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