~あなたの心~
はぁー...
朔...朔夜とキ...キスしちゃった...!
その後は、何事もなくあなたの家に着いた。
朔夜は、あなたの家に入って行った。
私がソファーに座っていると、朔夜がこっちによってきた。
chu...
朔夜にキスをされた。
次は、目を開けたままだったのでしっかり分かる。
朔夜は、舌を絡めてきた。
そう言って、朔夜は私の首元に顔をうずめた、
すると。
次の瞬間首元にチクッとした
うずくまっていた朔夜の顔が少しずつ上がってきて、最後には私と目が合った。
そう言いながら、自分の首元を指す朔夜
その後は、首元にキスマークを付けられただけで特にこれという事は無く、朔夜とご飯を食べて、テレビを見て9時に朔夜は帰って行った。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!