2人で抱き合っていたら、朔夜が
キスをしてきた。
長いキスだったので私は、息をするのを忘れるほど、頭が混乱した。
それを知ったのか。
朔夜は、唇をはなした。
もぅ・・・
キ、キス長すぎ・・・
ごめんごめん(笑)
もぅ・・・
それより、早くしたおりよ?
朝ごはんもできてるし、学校の時間もあるし
そうだな。
2人で、リビングまで行くと
もぅ、遅すぎ!
待ちくたびれたー
ごめんごめん
と言って、椅子に座る
いただきま〜す
いただきます
いただきます
いただきま〜す
いただきま〜す
ん〜
この、オムレツおいひい!
確かに。
ふわふわ感ととろったした所が絶妙
そう言ってくれて、嬉しいよ(*^^*)
その後は、みんなでご飯を食べて学校へ行き。
気づいたら、放課後になっていた。
明日は、土日だぁ〜
やった〜
私は、1人で喜んでいた(笑)
確かに、明日から休みだな(笑)
うわぁ!
急に、話しかけたので私はビックリした
な、なんだぁ・・・
朔夜かぁー(笑)
ビックリしたよ(笑)
ごめん。(笑)
そうだ!
あなた。
明日、予定ある?
特に無いけど
じゃぁ、明日俺にあなたの時間を1日ちょうだい?
い、良いけど
ありがと
じゃ、また明日。
うん。
また明日
そうだ!
明日、9時に迎えに行くから着替えて待ってて。
それと、泊まる用意もしといてくれよ!
わ、分かった。
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編集部コメント
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