第113話

第106話
56
2018/10/22 10:56
着替えて、出掛ける準備をしていたら
”ピンポーン”となった。
朔夜かな?と思い、玄関まで行き誰が来たか確認もせずに扉を開けると
急に誰かが入り込んできた
その男は、黒い帽子を被っていてよく見えなくて
誰!?と思い目を見開いていると
急にこっちを向いて、やっと表情が見えると
そこには
あなた

ゆ、雪

立川雪(たちかわゆき)
立川雪(たちかわゆき)
やっと見つけたよ。
あなた

どうしてここが分かったの!?

立川雪(たちかわゆき)
立川雪(たちかわゆき)
それは。。
立川雪(たちかわゆき)
立川雪(たちかわゆき)
あなた、モデルの仕事をしてるでしょ?
あなた

うん。

立川雪(たちかわゆき)
立川雪(たちかわゆき)
それでたまたま見た雑誌で、あなたを見つけて
立川雪(たちかわゆき)
立川雪(たちかわゆき)
あなたが所属してる事務所に事情を話して住所を教えて貰ったんだ。
立川雪(たちかわゆき)
立川雪(たちかわゆき)
さ!
家に帰ろ?
と、手を出してきた
あなた

。。。

でも、私は
あなた

ごめん。雪

あなた

私は、まだあの家には帰りたくない

立川雪(たちかわゆき)
立川雪(たちかわゆき)
どうして?!
あなた

ここには、私の大切なものがあるから

あなた

だから、まだ…

と、言い終わると雪は
立川雪(たちかわゆき)
立川雪(たちかわゆき)
そんなに、元のお母さんが嫌い?
あなた

……う…ん

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おはようございます笑
こんにちは笑
こんばんは笑



誰が、どの時間帯で見ているかわからないので、全部言ってみました(笑)



さて、ここからが本題です!!

中々、更新できなくてすみません💦
テストや、部活の大会が重なって中々更新できませんでした😅💦

って、ただの言い訳になってしまうのでこれから多くて2回更新できるように頑張るので応援よろしくお願いします⤵✨😌✨⤵





次回は、「主人公の過去の話」からスタートです。

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