ゆうは、お風呂へはいり、ベッドに寝転んでいる。
そう考えていたら、いつの間にか寝てしまった。
ニッコリした満面の笑みで、答える。
そう言って、行く準備をした。
公園は、歩いて30分ぐらいの所にある。
近くには美味しいケーキ屋さんが、あるとか……。
公園は、ガランと、していて人がいなかった。
そういって、みらいと人面犬を、探して30分___
いたずらっぽい笑顔で答える。
理解した顔でうなずく。
ペンダントを首からはずし、ペンダントをベンチに置いた。
しげみに、隠れて10分……
ベンチの近くには、犬がいた。
1匹ではない…3匹いる。
犬がこちらを振りむいた…。
二人の声がピッタリ重なった。
*ஐ:。*ʚ♥ɞ*。:°ஐ*
気づきましたか……?実はこの公園…ある日に出てたあの公園なんです!!
次回もよろしくおねがいします
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。