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小瀧side
桃 「なあ流星?あの子かわいない?」
青 「え?どの子?ああ、あの子おんなじ大学の子やんな?」
桃「え?!そうなん?!知らんかったわ!」
青 「俺はタイプやないなぁ…笑」
桃 「おまえ笑」
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あなたside
「やっば、完全迷ったやん…」
prrrr...
「なあ、神ちゃんどこおるん!」
緑 「あなたはどこおんねん!こっちの
台詞や!!図書館のとこって言ったやろ?!」
「いやまってや!!うちめっちゃ神ちゃん探してんけど?!」
緑「いやほんま、あなたは今どこおるん?」
「あ、うち?いま、なんやろ、なんかでかい人おるわwww」
緑 「いや、分かるか笑」
「さっきからおんねんから、大丈夫やって!うちを探して!!笑」
緑 「もう、、、お前意味がわからんわ…」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!