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第20話

「かくかくしかじか」
望
誰が来…………は?

机を挟んで目の前に夏希ちゃん、隣に重岡くん。
そして私、の順で並んで座っていた。
あなた

早くきて!

夏希
夏希
で、どーいうこと?小瀧
望
どー言うこととはどーゆう意味ですか?

あー、王子様キャラでいくのね。
夏希
夏希
私さ、あんたのそのキャラ胡散臭いと思ってたんだけど、やめてくれない?
望
…はーー了解でーす、でなに?
大毅
大毅
なんで、あなたちゃんがここにいるんだよ
あなた

あ、それは…かくかくしかじかで…


お母さんたちがアメリカに行ったこと。

昔からの友人の倫太郎さんに頼んだこと。

この二人には包み隠さず話す方がマシだと考えた。
夏希
夏希
そーなんだ!てっきり小瀧があなたのこと監禁してるかと思った
あなた

いや、夏希ちゃ…!

望
今日は俺が体調崩したから勝手に面倒見られた
あなた

は?あんたがめっちゃえらそうにしてたからでしょ?

望
そんなこと俺頼んでないし
あなた

…っかつく!ほんとに!!

夏希
夏希
なに、仲悪いの?
望
めっちゃくちゃ!
あなた

めっちゃくちゃ!


二人の声が同時に重なる。
大毅
大毅
…じゃあ、俺のところきたら?俺なら全然大歓迎だよ
あなた

…え?

大毅
大毅
ここにいても息が詰まるんでしょ?だったら俺ん所これば?
あなた

あ、それもそうね

望
…おい、勝手に決めんな
あなた

なに、あんたのルールに従うのもめんどくさいのよね、ほんと

大毅
大毅
…じゃあ、考えといてよ、望これ食べて元気になれよ、じゃあね〜
夏希
夏希
なんかあったら助けてあげるからいつでもいいなね!
あなた

このことは

大毅
大毅
大丈夫わかってるって
夏希
夏希
誰にも言わないから!