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第24話

「呼び出し」
あなた

…えっと、あの

何故こんな状況に。

目の前には目を釣り上げた女子生徒。

多分同い年。

トイレに行こうとして、夏希ちゃんが一緒に行こうか?って言ってくれたけど、断って一人で行ったら。

あ、その時放課後空いてる?って言われたんだった。

嗚呼、そうか。これは呼び出しなのか。



とか呑気なことを考えていると。
「ねえ、まじあんた誰?」

「小瀧くんの何?」

「この前も転校初日で話してたし、この前なんか一緒に帰っちゃったりして」


あー、あれね、あの夜ご飯の買い出しね。

あれ見れてたのか。死にたい。

「あんた、小瀧くんの彼女?」

「そんな感じには見えないんだけど」
あなた

…私は、別に小瀧望の…

「小瀧望とか言わないでくれる!?」


ええええええええ、そこ!?

あなた

ごめんな…さい

「で、なんなの?」

「てか、近付かないでくれる?ほんとに、鬱陶しいんだけど」

「あんたなんか女として見られてないのよ!」


…んなこと、1番知ってるよ。

キスされたけど、あんなのはただの遊びだよ。

モテる男は違うからね。

ふざけんじゃないよ。あんたの遊びのせいでこうなったのに。
あなた

…ごめんなさい

「次近づいたらただじゃ、おかないから」

「ふざけないでよね」

と言って3人は去っていった。

…はぁ。怖かった。
大毅
大毅
…あれ、あなたちゃん?大丈夫?どうした?
あなた

…重岡、くん

廊下で1人立っていると後から声かけられる。
大毅
大毅
なんかあったん?大丈夫?
あなた

…うん、大丈夫!なんもないよ

大毅
大毅
…そう?
あなた

…っあ!重岡くん!あのさ────···