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第38話

「真意」
望
…じゃあ、俺が性格変えたのと同じように…
あなた

…多分、同じ理由じゃないかな

望
…っ!恥ずかしっ!


私は今までの性格よりこっちの性格の方が好きだな。

昔ののんちゃんみたいで。

私はこっちの方が好き。
望
じゃあ、あなたちゃんは
あなた

ずっと、のんちゃんの事が好きだったみたいね

望
…へっ!?

ヘタレで優しいのんちゃん。

私のことにいつも気がついてくれる。

気にしてくれて、心配してくれる。

一番そばで笑っていたのものんちゃんだった。

それをずっと忘れていたなんて。



嗚呼、嫌われたと思って封印してたんだ。

もうあんな思いはしたくないと思って。

だって、
あなた

釈明しようとしてものんちゃん私の話聞いてくれなかったじゃん

望
あ、多分勘違いしたままずっと諦めようとしてたんだと思う
あなた

あー、ダメダメだね、わたしたち

望
そうだね…!…あのさ
あなた

ん?なに?

夕日に照らされるのんちゃんの顔が綺麗すぎて。

やっぱりイケメンなんだな。

キリッとした目が私を射貫く。

もう逸らせない。

逃げられない。


息を呑むような美しさだった。