第7話

❤︎
1,509
2018/01/01 14:45
PM4:50

あなた「ふ…ふにゃ…」

__________

あれ…いつの間にか寝てた…
ん?視線が高いぞ〜…
って、ひかにおんぶしてもらってたんじゃん

__________

あなた「ひか…おはよ(耳元で話す)」

光「お、あなた起きたんだ」
大貴「ぐっすり寝てたよね笑」
侑李「可愛かったよ〜あなた。僕の方が可愛いけどね」
涼介「俺はあなたの方が好みだぞ知念」
侑李「は、はあ?なんですかそれ(耳を塞ぐ)」

あなた「今…寮に向かってる道?」

雄也「あ、そうそう。起こすの可哀想だったからさ。」
裕翔「コンビニであなたの好きそうなの買って来ちゃった」
慧「ほらほら髙木、袋の中見せてあげたら?」
雄也「ほーい(袋を広げる)」

あなた「カプ○コとポッ○ー入ってる!」

__________

雄也が見せてくれた袋の中には私の好きなお菓子が沢山入っていた…❤︎

__________

圭人「みんなで選んだんだよ〜」
宏太「好きなやつばっかでしょ?」

あなた「うん‼︎ありがと…(笑顔に)」

光「もう寮つくよ〜」
宏太「喜んでくれてよかったなー」
圭人「そうだね〜」
__________

寮の部屋は管理人さんがいつも10人でいるところを見て全員同じ階にしてくれた。
後は、私達が通ると「他の生徒が騒ぐから、ゆっくりお風呂に入れないでしょ?」と言って午後9:00〜11:00の時間は私達専用のお風呂にしてくれてる。
特別扱いとか…あんまり好きじゃないけど、流石にお風呂はゆっくり入りたいから有難い。

私以外の9人は10:00まで基本的に入るけど、私は女だし…体を見られたらバレちゃうからみんなよりも後に入ってる。

__________

あなた「ひか、ごめんね?疲れてない?」

光「ぜんっぜんだいじょうぶ‼︎」
慧「あなた軽そうだよね〜」
光「まじで軽いよ⁈」
裕翔「今度俺にも乗ってよ‼︎」

あなた「い、いいよ笑」

裕翔「やったあ〜」

(寮に入る)

涼介「誰の部屋でパーティーする?」
慧「あなたの部屋はどう?」

あなた「え⁈ちょ、ちょっと部屋汚いから今はダメ…」

宏太「じゃあ別の人にしよっか」
侑李「そりゃあ涼介でしょ」
大貴「はい!きーまりぃ〜‼︎」
涼介「ええー!」

__________

いや焦った…私の部屋になんて来たら下着とかもあるしね⁈女だってバレちゃうじゃん…薮ちゃんナイス…‼︎

__________

光「あなた、下ろすよ?」

あなた「うん‼︎」

光「はい…(下ろす)よいしょっと」
宏太「知念も下ろすよー(下ろす)」
侑李「ありがと宏太〜❤︎」

圭人「山ちゃんのいこ〜」
涼介「そうだな。早く行こ」
雄也「お菓子パーティ〜‼︎」
涼介「雄也テンション高 笑」

プリ小説オーディオドラマ